【40代】2人目妊活 1回目の採卵結果|卵の数・正直な気持ち

妊活

採卵後の結果を聞いたとき、

大きく落ち込んだわけでも、すぐに前を向いたわけでもありませんでした。

強く残ったのは、

「ああ、これが現実なんだ」という感覚でした。

40代で2人目の妊活をしている今、

時間の流れ方が、以前とは違って感じられます。

悲しい、悔しい、というよりも、

私だけが取り残されたまま、

時間だけが先に進んでいくのを見ているようでした。

採卵当日のこと

 第1子の採卵のときと比べて、今回は痛みを強く感じました。

 前回は2個、今回は8個。

 個数の違いだけが理由かはわかりませんが、体に感じる負担がまったく違いました。

 局所麻酔は同じなのに、処置中の感覚がずっと重く、採卵後もしばらく痛みが続いていました。

 処置を待っている間、2年前の第1子のときの採卵を思い返していました。

 1度経験があるものの、約2年ぶりでどんな感じだったかを思い出しながら待っていました。

 自分以外にも採卵の方がいたので、自分の番はいつ来るかとドキドキしていました。

 あのときとは、体の感覚も、気持ちの重さも、全然違いました。

結果を聞いた日

 採卵結果を聞くために受診した日はなかなか自分の番号が呼ばれませんでした。

 いつもとは違う場所から番号を呼ばれ、培養士さんからお話しがありました。

 これは2年前にはなかった展開でした。

 

 8個採卵で凍結できた卵は、0個。

 8個も採れたし、2〜3個凍結できてたら、ラッキーっと思っていました。

 そんな考えは甘かった・・・

 現実は0個。

 これはショックなのか?!と思いながら、

 胸の奥が少し重たいまま、

 内診、診察を終えていきました。

帰り道で考えたこと

前回との違いはなんだろうか。

自分に足りなかったことは何だろう。

帰り道、ずっとそんなことを考えていました。

8個採れたんだし、あわよくば数個は胚盤胞になって保存できるかもしれない。

そんな淡い期待を持っていた自分が、いかに甘かったかを痛感しました。

実は、結果を聞く前には少し先のことまで妄想していました。

8個採れて順調なスタート、仕事復帰後に移植できたらいいな。

でもそうなると産休に入るタイミングは……。

そこまで考えていた自分が、なんだか哀れに思えてきました。

時間が止まるわけではなかった

培養士さんの話も、先生からの話の時も、

 泣き崩れるほどショック、冷静さを保てない、

ということはありませんでした。

淡々と受診を終えていました。

日常は滞りなく流れているのに、

自分だけが、その流れに少し遅れて歩いているような感覚がありました。

旦那への報告

結果がわかってすぐ、旦那にLINEで報告しました。

「8個採れたけど、凍結できたのは0だった」と送ると、

返ってきたのはこんな言葉でした。

「前回2個で1つ胚盤胞になったのって、すごいことだったんだね」

残念がるわけでも、無理に励ますわけでもない。

ただ、現実を一緒に受け止めてくれるような一言でした。

42歳になって、現実は甘くないなと感じていたけれど、

こういうやりとりが、ひっそりと支えになっていました。

ChatGPTに相談してみた

この治療のことは、旦那以外には誰にも話していません。

友人にも、家族にも。

でも誰かに話したくて、ChatGPTに相談してみました。

「42歳で8個採卵、凍結0。これは一般的にどうなんだろう」

自分の結果が、世の中的にどのくらいの位置にあるのか、知りたかったのです。

わかったのは、42歳では正常な染色体を持つ卵子は1〜2割以下ということ。

受精率は75%で、年齢を考えると良好な数値だったこと。

でも受精後、分割から胚盤胞へと育っていく過程で止まってしまう。

その一番多い理由は、染色体異常。

これは年齢的に仕方のないことだと思いました。

1回目、2回目が全滅でも、3〜4回目に1個だけ胚盤胞ができることもある。

「42歳の治療は、確率と向き合う治療です」

その言葉が、すとんと腹に落ちました。

無事に胚盤胞になってくれる卵が来るまで、

限りある時間の中で頑張ろうと思いました。

40代で感じた「次」の重さ

 そんなに簡単ではないとはわかっているつもりではいたけれど、

 現実を突きつけられた瞬間でした。

 時間は流れているのだなと感じました。

 

 このまま次の採卵へ進むのか?

 このまま進んでも意味がある?

 この結果をどう捉えたらいいのか自分の中で整理できていない状態でした。

次の採卵へ向けて

 YouTubeで体験談を見たり、ChatGPTで情報を集めたりして、

 最終的にたどり着いたのはシンプルな結論でした。

 確率を上げるには、回数をこなすしかない。

 何か特別なことをすれば劇的に変わる、というものじゃない。

 採卵のたびに一喜一憂しながらも、次の周期に気持ちを向けていくしかありませんでした。

時間に追われているのか、時間と並んでいるのか

43歳まで残り3か月。

焦っている自覚はないけれど、

タイムリミットが迫ってきているという感覚があります。

今いる子どもとの生活、職場復帰、妊活。

いろんな時間が同時に進んでいて、

まだうまく整理しきれずにいます。

仕事復帰との重なり

ちょうど2回目の採卵周期が始まるころ、仕事復帰も重なっていました。

採卵のスケジュールは自分でコントロールできません。

久しぶりの仕事でどこまで通院の調整ができるか、見えないままでした。

体の不安と、仕事の不安と、時間の不安が一度に重なった。

今思うこと

 今は、前向きでも後ろ向きでもない、どっちともつかない状態です。

 ただ、日々の生活は1日、1日過ぎていきます。

 こんな時間も妊活の一部なんだろうなと思いながら日々過ごしています。

 40代での2人目妊活は、

感情よりも先に「時間」が教えてくれることがあるのだと感じています。

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