40代で第一子を出産し、2人目を考えて妊活を始めました。
その中で悩んだのが「断乳をいつ、どうするか」ということでした。
「妊活のために断乳したほうがいいの?」「まだ早いのでは?」と迷っている方も多いと思います。
この記事では、42歳で2人目妊活を始めた私が、実際に断乳した時期や理由、その後の様子についてまとめています。
40代で2人目妊活を考え、断乳を意識し始めた理由
第一子を授かった時から、可能ならば2人産むことができたらなとなんとなく思っていました。でも産後は42歳、そこから妊娠することができるのだろうか・・・といったモヤモヤは常に考えながら子育てしてました。そんな中、生後7ヶ月で生理が再開してから本格的に2人目妊活を意識するようになりました。
妊娠後1年はあけたい思いと、子どもの年齢差と、仕事復帰と次回産休へのタイミングなど考えることはいろいろあったけど、1番は不妊治療の保険適応期限の43歳までタイムリミット。
育児について相談できる人がいないわけではないですが、知識の多くはYouTubeから得ることが多かったです。
断乳の動画を見ていると、「最後の授乳と思うと涙が出た」という方も多く、そういうものなのかなと思っていましたが、自分にはそういった感情はありませんでした。もともと少しずつ母乳の出が少なくなってきているなという感覚があったことも大きかったかもしれません。
また、子どもがもう少し物事がわかるようになっておっぱいへの執着が出てきてから辞めようとすると、子どものほうが辛いかなという思いもありました。区切りが必要と思い、この日からと日にちを決めて断乳に臨みました。
私が断乳を決めた時期(生後9ヶ月)と息子の様子
断乳を決めたのは生後9ヶ月。この頃の授乳回数は日中は2〜3回。離乳食は3回食で、授乳は朝昼後と寝る前にしていました。加えて夜間に1〜2回していました。授乳しても少し物足りなさそうにしている様子もあり、時々ミルクに置き換えることもありました。それも断乳していこうと考えた要因の1つです。キリのいいところで生後10ヶ月を断乳のタイミングにしようと決めました。
実際にやった断乳の進め方
ミルクへの移行は、まずは寝る前の授乳を置き換えていきました。日中の授乳は子どもの吸い具合(吸っている時間)などと次の授乳までの胸の張りの体感で出なそうだなぁと思う時はミルクへ置き換えていました。夜間は自分がミルクを作りに起きるのが大変という自分の都合で断乳直前まで授乳を続けていました。
気をつけたのは、乳腺炎にならないようにすること。母乳とミルクを交互にしながら、母乳を与える間隔を一定に保つようにしていました。
子どもが母乳でもミルクでもどちらも飲んでくれたのは、本当にありがたかったです。こだわりがなかったからこそ、スムーズに移行できたのだと思っています。
断乳後の体調・気持ちの変化
断乳後の子どもに対しての1番の心配は、夜間授乳がないことでの夜泣きがないかでした。実際に断乳してみると心配とは裏腹に夜泣きなどで起きることはなく、ミルクを夜間に作ってあげることはありませんでした。
もう授乳している姿をみることはできないのかというさみしい気持ちはありましたが、子どもは授乳に対する執着はなく、ミルクを美味しそうに飲んでいました。それはそれで寂しい気持ちと子どもが悲しい思いをすることなくやめられたのはよかったなと思っています。
断乳後に罪悪感は特になく、寂しさは少しあったかなという感じでした。母乳がたくさん出ている状態での断乳だったら、また気持ちが違ったかもしれません。徐々に出が少なくなってきている感覚があった中での断乳だったので、自然な流れのように感じられたのかもしれません。
体調の変化としては、断乳して数日は胸が張ることがありました。YouTubeなどで断乳の仕方の動画などを参考にして、入浴の時に少し絞って母乳を出すことをしていました。少ししこりのように残っているのが気になっていましたが、1週間もすると胸の張りはなくなり、胸のサイズも妊娠前に戻っていきました。
妊活再開に向けての気持ち
断乳する前から生理はすでに再開していたので、「いつ生理が来るか」という不安や待ち遠しさはありませんでした。
妊活に向けて一番ハードルが高かったのは、夫に2人目を考えたいと伝えることでした。
ある日、車で旅行へ行く機会があり、車内なら時間もあってゆっくり話せそうだと思っていました。ちょうど生活費など家計の話になって「今だ」と思ったのですが、なんとなく勇気が出ず、そのときは話せませんでした。
その後もタイミングを見計らいながら、通院スケジュールを考えるともう話さなければと思い、夕食のタイミングで切り出しました。
夫の反応は、想定外といった様子で、明らかに動揺していました。どんな反応をするか想定していなかったので、動揺している夫を見てこちらも動揺してしまいました。
しばらく考えた後、「してみようか」と言ってくれました。
妊活クリニックへの通院準備
妊活クリニックへの通院を考えたとき、まず気になったのは子どもをどうするかでした。
子ども同伴での受診は可能なのか。それが一番のハードルでした。通院で子どもに負担をかけることは最小限にしたいと思っていました。
以前通っていた不妊治療クリニックは子ども同伴での受診が可能だったので、一緒に受診することにしました。それ以外は、生活を大きく変えることもなく妊活をスタートしました。
40代での2人目妊活と断乳について思うこと
断乳することで授乳することができなくなる寂しさはありましたが、子どもが母乳に対する執着なくミルクへの移行ができたのが1番よかったかなと思います。
この子に関しては、生後10ヶ月というタイミングはちょうどよかったのではないかと思っています。ミルクを抵抗なく飲んでくれる子だったのも、大きかったと思います。
断乳のタイミングで迷っている方へ。私は生後10ヶ月がちょうどよかったと思えていますが、それはそう思える条件が揃っていたからです。母乳の出が少なくなり始めていたこと、ミルクを抵抗なく飲んでくれたこと。人によって条件が違うので、これが正解とは限りません。
高齢で2人目妊活を考えている方へ。一番大切なのは、「あのときこうしておけばよかった」という後悔がないこと、または「こういう理由だから仕方ない」と自分の中で割り切れる理由があることではないかと思います。
誰かを理由にしてしまうと、自分の中での消化が難しくなることがあります。自分自身が納得できる選択ができるといいのかなと、自分の経験を通じて思っています。
断乳については、年齢や家庭の状況によって正解が違うと感じています。私の場合は、生後10ヶ月というタイミングが、結果的に親子ともに負担の少ない選択でした。
2人目妊活全体については、通院やサプリメントのことも含めて、こちらの記事にまとめています。▶︎ 42歳で始めた2人目妊活|断乳・葉酸サプリ・通院でやったこと


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